社会人と学生では、夢の語り方がまったくもって違うものだなと、最近感じます。なんていうか・・・キラキラ感が全然違うんですよね(笑)
27歳の僕には眩しすぎるくらい(≧ω≦)
世の中には、そんな甘いこと言ってんじゃねぇぇ!なんて、大人ぶって偉そうなことを言う人もいるようですが、・・・まぁそうなんですけどw・・・それでも、彼らのキラキラを見てるとですね、
このキラキラを、もっとキラキラさせたら、どうなってしまうのだろう・・・なんてことを思うわけです。なんか、やっちゃいけない実験をする前のドキドキ感が湧いてくるのです。
って、思うとですね、学生さんの夢をけっこう真剣に考えて、それを本気で実現させるためにはと、色々と自分の中の経験やら知識やらを総動員して、あーじゃないこーじゃないと考えていくと、これがけっこう具体化してくるものでして、聞いてる学生さんも、「おー!なんかスゲー実現できそうな気がしてきた!」とテンションが天井を突き抜けて、空を割っちゃうくらいに持ち上がってしまうのです。
おいおい大丈夫か(笑)って思うのですが、でも、それくらいテンションがあがってワクワクするなんて、やっぱり学生の特権だと思いますし、創造の限界を超えていく姿は見ていて気持ちが良いものです。
社会人になると、なんか変なところで現実を見てしまうというか、まーこんなもんでしょ的な思考になるんですよね。これ、なんでそうなるのかなって考えた結果、すごい単純なんですが、あーそんなに世の中甘くなかったな、なんて思ってしまうような出来事が日々あったりするからだと思うんです。
生活のため、結婚のため、親のため、養育費のため、将来の保険のため、などなど、大人になれば色々と懐から出ていくものが増えていくものですし、夢なんて見てられない状況になるんだと思うんです。
それが現実ってやつですよね。
だからこそ、自分は学生さんの無謀とも思える夢を現実的にしていきたいと思うし、現実に打ちのめされている人達に、夢を現実にできるんだという希望を持たせてあげたいと思うのです。
そのために、今の自分は生きているのだという存在意義を感じています。
・・・
・・・
な なんか、最後がスゲー恥ずかしい言葉になってしまった(汗)
最近、学生さんとも話すようになったから、キラキラに影響を受けているのかもしれません。まーこれも良い影響にしていくのでOKですが。
なんていう、ふと心に湧いた思いを綴ってみたというだけの話でした。
ちゃんちゃん♪
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