その1:自分で””できない言い訳””を作る人
その2:関心がないのに儲かるからと、人から聞いたビジネスをやっている人
「あーこういう人いるいる!!」って思った人も多いのではないかと。そして、そういう人達に向かって、「なめてんの??」って言いたい!っていう人もいるんじゃないかと(笑)
そんな皆さんの心の声を今日は代弁しようと思っています!→自分が言いたいだけなんですけどねφ(´ω`*)
「その1:自分で””できない言い訳””を作る人」
なんでもかんでも、できないことを言い訳がましく言っちゃう人って、本当にいろいろなことを理由にしてきます。
お金、時間、親、友人、知人、メンター、健康状況、仕事、タイミング、気持ち、自分の性格、過去の経験、固定概念、偏見、浅い知識、自信がないetc
そういうものを理由にして、「できない」とは直接言わなくても、遠回しに避けようとしている発言をしているものです。
で、こういう行動をする人って、できない理由が見つからないものにチャレンジしようとするんですよね。問題が起きないものを選択しようとするんです。ノーリスクってやつです。
だから、できない理由が上がってくるものは危険だと思うわけだし、損をすると思うわけです。だから、結果、ノーリスクなものを選ぼうとする。リスクヘッジしているというキレイごと言う人もいますけど、自分のできないことをできるようにしていくから人は成長していくわけで、自分の範疇の中でできることしかしなかったら、成長なんてありえるわけがないんですよ。
ただ、僕はできない理由を挙げることは、実はそんなに否定派でもないんです。(ここまで言っといてなんですがw)
できない理由は、自分にとってのリスクなわけですから、リスク管理という側面から見れば、それをしっかり把握しておくことは悪いことではないはずです。ただ、できない理由を解決していくという行動が必要なわけですよね。じゃなきゃ、前になんて進めないですし、そもそもノーリスクなんて、通常ありえないですから。
って、こうやって文章にすれば、多分ほとんどの人が、そりゃそうだよねって思う内容だと思うのです・・・たぶん(´・ω・`;)
ここで、僕なりに「じゃあ、なんで人はできない理由を探すのか?」っていうことなんですが、僕的にその2につながると考えています。 「その2:関心がないのに儲かるからと、人から聞いたビジネスをやっている人」
要は、興味ないんでしょ?(´∀`σ)σ
ってことだと思うんですよ。
できない理由を挙げる人って、結局、解決する気がないわけですから、リスクを乗り越えようと思えるくらい、そのことに関して興味がないわけです。
そんな状態で、何かを始めたってうまくいかないし、そんな状態で悩んでても、一向に前に進むわけがないんですよ。
んで、けっこう興味がないのに、「儲かる」という一言でビジネスを始めちゃっている人が多いと思うのです。いや多い。
僕の体験談から言えば、
・引きこもりがリアルビジネスをしている
・女子大生が一切興味のない太陽光とか通信の営業をしている
・美容、健康に興味ない人が、美容、健康系ビジネスをしている
・PCアレルギーの人がネットビジネスをやろうとしている
・経済やお金の流れに興味がないのに、株や投資をしている
・・・etc
なぜそれを始めた;´Д`)って思うわけです。
結局、誰かから話を聞かされた「儲かる」という言葉一つだと思うんです。それだけじゃない!っていう人もいると思うんですけど、まーそうならそうでいいんですけども。
でも、自分の胸に手を当てて、自分が「儲かる」と同じくらいに強く関心・興味を惹かれることを素材としたビジネスであるかどうかを考えてみてほしいのです。
全ては「寝るのがもったいないくらい興味が惹かれるものであり、楽しくワクワクしてしまうものであるかどうか」なんです。それは無理矢理、そう思い込むことでもなくて、自然にそう思えるかどうかなんです。
思えないのであれば、それは続かないですし、うまくいかないでしょう。かの有名なスティーブ・ジョブスだって、『もし、今日が人生最後の日なら、今日やる事は、本当にやりたいことだろうか?』と。そして、その答えが何日も”NO”であれば、人生の何かを変え無ければならないというサインだと捉えたと言ってますから。
それは儲かるからという視点ではなく、仲間がいるからという視点でもなく、始めたから途中で止めるのはという視点でもなく、ただただ自分のやっているビジネスで扱っている商品やサービス、仕組みに誰にも負けないくらい、夜も眠れないくらいの熱烈な興味、関心が湧いているかどうかなのです。
なんか長くなっちゃいましたが、できない理由ばかり探していては、何も達成することも前に進むこともできないし、できない理由ばかり探してしまうということは、そもそもビジネスに興味がないのか、今やっていることに興味がないという可能性が高いわけですから、
本当に自分の興味のあることをビジネス化していくことが、新しい活路を開くきっかけになることでしょうし、そのほうが楽しいし、続くし、やりたい!っていう思いから、どうやったらできるかという発想にもなるものです。
そりゃ、うまくいく確率も高まっていきますよ。
本当にやりたいこと、興味あるものを、どう具体化し現金化していくかを考え実行し成果が上がることほど、最高に面白いものはないのです。
『もし、今日が人生最後の日なら、今日やる事は、本当にやりたいことだろうか?』と問いかけてみて、NOが続くのであれば、勇気をもって変化すべきですよ。
・・・というボヤきでした。
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